【ステライン烏丸五条 ２０１号室】ゲストハウスなのにマンション！？キッチン、セパレートバス…完全に１ＤＫの１室

４．宿泊＆検証

それでは、待ちに待った検証をしていきましょう！！

４－１．ゲストハウス外観

Ｇｏｏｇｌｅマップを見ながらゲストハウスを探していたんですが、、
あれ、どこだろう…というくらい一瞬迷います笑

ゲストハウスと言えどマンション型で、住宅街に溶け込んでいるからでしょう。

入口は短い階段を降りた先にあります。

４－２．客室内装

玄関外観

築年数があまり経っていない、新しめのマンションや、ニュータウンにあるマンションはこのタイプのドアを採用していでしょうか。
とにかくマンションすぎる、ゲストハウスというより、、、

ホテルに来たのか、自宅に帰ってきたのか分からず笑
生活するならこんな家いいなあとか相棒と話していました笑

玄関

ドアを開けると、そこにはスリッパが２足並べて置かれていました。
今まで様々なホテルに宿泊してきましたが、スリッパは棚に袋に包まれて置かれているだけ…
しかし、このホテルはおもてなしが素晴らしい、スリッパが並べられている…(２回目)

靴箱が大きいのもいいですね。複数人でお泊り会などイベントをする際、靴がぐちゃぐちゃにならなくて済みますし、綺麗です。
消臭スプレーも置いてあるので、靴や靴下のにおいが気になる方には非常に嬉しい配慮です。

リビングルーム

とにかく部屋が広い！間取りでいうと１ＤＫ。

各種作業が可能なテーブルと、ＩＨキッチン、ソファ、、まるで家ですね。。
テレビがないデメリットを上回るメリットだらけ。

ソファとキッチンが向かい合わせになるように配置され、寝室はその向こうにあります。
仕切りがあることが、居住空間の区切りをはっきりさせ、より自宅にいるような感覚に招き入れます。

寝室側から見たリビングルーム

同じ価格帯のラブホテルやビジネスホテルでも、まあこんなに大きな収納はついていない。

初めから家族や複数人グループの宿泊を狙っているのか、十分すぎる広々とした収納と、追加のイス・布団があります。

そういえば、Ａｇｏｄａの部屋選択画面で「３人用」という表示がありましたが、、、
おそらく、２人用も３人用も同じ広さの部屋を利用するということなんでしょうか？
その真相を知る方は、コメントいただけると嬉しいです。

ベッドルーム

リビングルームとはスライド式の仕切りで区切られた寝室。

神戸・新開地にある「ホテルクリオ」のＢｔｙｐｅでも、居住空間を分けるのは大きなカーテンだけだったのに、、ステライン烏丸五条は仕切りと来ました…！

また、嬉しいのはコンセントの位置。
枕元すぐ横の壁面に、２口あります。
携帯やモバイルバッテリー、レンタルＷｉ-Ｆｉの充電もばっちりですね！

４－３．家電・電子機器

キッチン周り

完全に家。

ガスコンロではないので、荷物を置いた外出中でも安心ですね。
電気ケトルは、安いホテルには置いていないＴ－ｆａｌ。
非常に優秀なメーカー、これぞ１分でお湯が沸くものです、、、！

さらなる配慮と言えば、台拭き。それも、高吸収率を持つもの。
口コミに、「お風呂やキッチンから水臭いにおいがする」と見た気がしますが…それを受けてのサービスでしょうか、すぐに水分を拭き取り臭いを抑えられる工夫がなされています。

「棚のどこにも調理器具やお皿がない！！詐欺だ！！」

と筆者はわーわー叫んでいたのですが、上の棚を開けた奥にこの表示が。
なんでも、決められた時間内で調理器具を借りれるそうです。

冷蔵庫

形は、他のビジネスホテルやラブホテルと変わらない１ドア型冷蔵庫なのですが、
冷凍機能だけいつもと違いました。

前日の夜に入れたアイスが、翌日朝になっても溶けていない！

、、、大事なことなんですよ？
だって、他のホテルはすぐ溶けてしまうくらい、冷凍機能が弱いから、、

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