【Rambler Oasis Hotel/ランブラーオアシスホテル２３階】空港と香港ディズニーから好アクセス！コスパ最強の香港高層ホテル

４．宿泊&検証；２３階のお部屋

４－１．フロント

フロントは石造りでデザインされ、高級感を溢れさせます。
深夜、早朝でも２名のフロントスタッフが常駐しているので、
深夜便で到着、早朝からディズニーランドに行くなどでも大丈夫！
安心してチェックイン・アウトできます

フロントでは、名前を申し出て、パスポートを提示します。
その後、所定の用紙に日本の住所と電話番号、サインを書くよう指示されます。

実際の会話がこちら⇒

その後、カードキーを渡され、エレベーターで所定の階へ上がります。

４－２．廊下

廊下は非常に長く、中国らしさを感じさせます。

左手に見える景色はというと、、、

高層ホテルとマンションが隣接し、下には宿泊者が利用できるプールが見えます（夏季限定）
さすがに２３階は高いですね…怖い…

４－３．客室内覧

高層ホテルで期待させる割には、部屋は東横インを少し綺麗にした感じと思っていただければよいかもしれないです。

いたってシンプルですが、清潔感があり特に問題のない部屋でした

「２３階だ！！」とはしゃいだ筆者はついつい窓にはりついて、、、

工場が醸し出す妖艶な風景を楽しんでいました。
実際、自らの目で見るともっと美しいですよ？？

４－４．家電・電子機器

テレビ

電気ケトル

４－５．コンセント

４－６．浴室・トイレ

ベッド側から

浴室＆トイレは、玄関入ってすぐ左手に、ボックス状で設置されています。

トイレ

東南アジアなど後進国のトイレのように、トイレットペーパーが流せないといった障害はなく、
日本のトイレと同じように利用できます。

ウォシュレット機能と温便座機能がないので、寒い日はちょっと厳しいかも…
しかし、香港は日本よりも暖かい気候ですので、あまり気にならないと思います。
筆者も１１月に香港に行きましたが、２３度と薄手の長袖で過ごせる良い気候でした！

洗面台

ドライヤーは自由に動かせるタイプではないので、部屋でテレビを見ながらブローするというのはできませんね。
最低限のアメニティである、コップと歯ブラシはあるので、日本からわざわざ持ってくる必要はありません。

ちなみに、歯磨き粉はベトナムのホステルで供給されているものと同じでした。
なんの関係があるのでしょうか、、、笑

バスルーム

４－７．アメニティ

残念ながら、一番安い部屋にはWi-Fiはありません。
Wi-Fiを利用したい方は、Wi-Fi付きの部屋を予約しましょう。

４－８．その他

窓から見える夜景は先に紹介しましたが、朝の風景はこんな感じです。

工場地帯は朝が早いので、わりと音が気になりますが、どこか平和的な雰囲気も伝わってきてすがすがしいです。

５．まとめ

香港ディズニーランドにも、市街地（尖沙咀、九龍など）にもアクセスが良いランブラーオアシスホテル。

日本なら１万円ほどしそうな部屋に２５００円で宿泊できるのですから、多少駅から遠くても行く価値はあります！！

是非、香港の経済成長と国の色を感じる夜にしてください！

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