【新鮮を食べる湯宿 大田家 特別室】最上階の展望風呂、新鮮な魚料理、客を包み込むような接客＠三重

４－４．浴室・トイレ

なぜか、寝室ではなく洗面所に電気ケトルがあります。
筆者も初めは寝室になく困っていましたが、結果的に洗面所にあったので翌朝コーヒータイムを楽しめました。

おそらく、これは考え抜いた配慮。
水をすぐ入れられるように洗面所にケトルを置いているのだと思います。

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よくよく見てみると、考え抜かれた利用者へのサービスが垣間見えます。

タオルは濡れたまま置きっぱなしだと、臭いがしたり清潔ではないです。
しかし大田家では、それらの問題を回避するためのタオル掛けがあるんですね～
なかなかないですよ、意外と。。。

タオルボックスの隣には台があり、脱いだ服と着替えの服を置いておけます。
まるで家のような居心地。

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入浴へのこだわりがすごい。

一瞬高級ラブホテルかな…と思った筆者であったが、それは旅館のイメージを崩すので今回は触れず…

数段階で浴室のライトアップを調節でき、背中からはバブルジェットが噴出します。
一日遊んだ疲れが十分とれるような入浴スタイルになっていますね、最高でした。

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シャワーと蛇口は、ひねらずにボタンを押すという点に多少驚きました。
目をつぶりながらでも、ボタンは押せるという配慮でしょうか、全く見たことのない新しいタイプです。

座椅子と風呂桶は木で出来ており、ニスがけがしっかりしているので木のささくれで手をケガすることはありません。

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ソープ類のこだわりは、地元のボディソープを設置しているというところ。

使ってみましたが、なかなか肌に合って滑り心地が良くなりました。
売店でも販売しているので、気に入れば購入できます。

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浴室以上に、トイレでの配慮がすごすぎる。

まずトイレに汚物入れがあるホテル/旅館は見たことがないですし、便座をふき取るシートも見たことありません。せいぜいデパートやスーパーなど不特定多数が利用する場所くらいでしょう。
この配慮は、同室に宿泊する人同士を気遣ったサービスです。

手すりがあるので、足腰が弱い高齢者にも安心して利用できるようになっています。

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４－５．アメニティ

地元を感じさせる海老のせんべい、これめちゃくちゃおいしいです。

夕食会場でも散見しましたが、旅館とあってビールを飲む利用客が多いのでしょう。
客室にビールの栓抜きが標準で置かれています。

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４－６．夕食

新鮮さにこだわっているだけでなく、様々な料理、、特に煮物への味のこだわりはすごい。
「料理のさしすせそ」の基本に忠実、さらに宿泊客の舌を虜にするような懐かしいお母さんの味がする料理の数々。美味しくないわけがありません。

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４－７．朝食

これだけ一品があるのにも関わらず、ついつい朝からごはんとお味噌汁のおかわりが進む…
カニの出汁とみそ汁のコンビネーションは、朝から二日酔いの胃を和らげてくれる一品。

宿泊した際は、是非ぜひ召し上がってください！

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４－８．その他サービス

露天風呂の貸し切りが無料なのもよいですが、出かける際やチェックアウトの際に、靴箱に閉まったはずの靴が玄関に並べられていたときは感動しました。

本当に細かいところまでサービスが行き届いた宿だなとつくづく思いました。
その証拠に、、、

これだけ多数の芸能人がこの宿を訪れていますね。

５．まとめ

いかがでしたでしょうか！

これだけおもてなし精神が素晴らしいこのホテルに泊まってみたくなりませんか？？

三重県にご旅行の際は、ぜひどうぞ！