2部屋に分かれているかのような?まるで自宅
一般的に、ホテルや旅館の客室は、仕切りがなく「一」部屋、字の通りですよね。「いわゆるホテルに来たぞ」という感じがする。
でももしホテルの部屋の中に、壁や仕切りがあって、2部屋に分かれていたらどうでしょう?
どこか自宅にいるかのような感覚がするんですよ、片方はベッドルーム、片方はソファとテレビがあるリビングルームであるかのよう。
もう、気になってきていませんか??これからご紹介します!
HOTEL CLIO/ホテルクリオについて
利用料金やシステム、場所については以下の記事で紹介していますので、そちらでご確認ください。
【兵庫県神戸市】HOTEL CLIO/ホテルクリオ<料金、システム、場所、部屋まですべて紹介>
お得に利用するコツも書いているので、最後までお見逃しなく!
お部屋検証
それでは、お部屋検証をしていきましょう!
客室内観
真ん中に仕切りの白壁とガラスがあり、1部屋が2空間に分かれています!
通常のホテルの部屋よりも断然広く、十分くつろげます。
左側がベッドルーム、右側がリビングルームといったところなのでしょうか。その時々の雰囲気に合わせてこれらを行き来するなど、楽しめるのではないでしょうか。
右側の空間、「リビングルーム」です。
テレビ、DVDプレイヤー、ソファ、テーブル、マッサージチェアがありますね。マッサージチェアは、食事をしながら・マッサージチェアで疲れた体を癒しながら、楽しくテレビやDVD鑑賞などが出来ますね。
テレビ台の高さとソファの高さのバランスがちょうどいいんですよね、こうした痒いところに手が届く配慮に、クリオの素晴らしいサービス精神が現れています。ちなみに、マッサージチェアは標準ではテレビを見やすい向きにはないので、自由に動かしてくださいね。
左側の空間、「ベッドルーム」です。
こちらには、空気清浄機、テレビがあります。寝ながら鑑賞できる位置にテレビがあるのも嬉しいポイント。
「リビングルーム」のテレビ台だけでなく、こちらの「ベッドルーム」にもDVDプレイヤーが設置されています。眠くなってきたら、こちらの部屋に移動してベッドで寝ころびながら鑑賞する、などもできますね。
ベッド周辺は左の通り。
ベッド上に髪の毛やゴミ等は一切なく清潔感がある上に、シーツにしわはなく、丁寧にベッドメイキングされていることが伺えます。
綺麗好きの方でも十分安心して利用できるのではないでしょうか。
電子機器、家電
「リビングルーム」にあるテレビとDVDプレイヤーです。
大きさは、1人用のテレビほどであまり大きくありませんが、画質は十分綺麗なのでストレスなくテレビ鑑賞できます。DVDプレイヤーも設置されているので、自宅から持参したDVDや、徒歩5分のところにあるゲオで借りたDVDを鑑賞するのもよいですね。
「ベッドルーム」の方にもテレビとDVDプレイヤーが。
なんども強調しますが2部屋それぞれにテレビがあるというのは本当に嬉しいサービスですよ。自宅にいるような安心感がする部屋で、ごろごろしながらテレビを見れるなんて、幸せな気持ちになれる。
利用客の気持ちを考えたサービスにはいつも驚かされます。
「リビングルーム」の収納にある扇風機です。
この扇風機がまた、自宅感を増します。
筆者の経験上、扇風機がついているホテルはなかなかないですし、みなさんもそう思いませんか? 扇風機があると、なぜかこう親しみが湧くというか、安心感を生むんですよね。
夏のお風呂上りに、アイスを食べながら扇風機にあたるなどできますね。
紹介したもの以外にも、クーラー、ヒーター、空気清浄機、冷蔵庫(冷凍機能付き)、ドライヤー、iPhone/Andoroid携帯用充電ケーブルがあります。
十分すぎます…。
浴室、トイレ
木目調の壁に囲まれた浴室は、日本らしさと安心感を私たちに与えてくれます。
浴槽は、2名が十分に足を伸ばして入浴できるだけの広さがあり、ゆったりと時間を過ごすことが出来ます。
浴槽付近の壁に設置されている蛇口をひねれば、10分~15分くらいでお湯がたまります。
洗い場は御覧の通りです。
シャンプー、リンス、ボディーソープ、風呂桶、イス、シャワーがあります。清潔感に溢れ、なんとも心地いい。
床が若干傾斜があり(全く気にならないですが)、お湯はすんなりと排水溝の方に流れるので、臭いがこもったりうっかり滑ることもありません。
洗面所は、浴室を出て左手にあります。
この部屋は、鏡が特別大きくない代わりに、洗面台(ボウル)の形がおしゃれ…。デザインにこだわりがあります。遠くから見ると、丸の鏡を器である洗面台が支えているような構図に見えますね。デザイナーの腕が光っているとしか思えません。
洗面台左には、化粧水・ハンドウォッシュ・歯ブラシ・ヘアブラシ・ボディスポンジ・コットン・櫛、右にはドライヤーがあります。
手前に見えている木の台には、ハンドタオル・バスタオルが置かれています。
ドリンクコーナー
どの部屋にも共通におかれているドリンクコーナー。
ドトールのコーヒーをはじめ、お茶・砂糖・クリープ・ティースプーン・お箸・コーヒーカップ・グラスなど。
お箸をおいているホテルはまあないですね、どんな食品を持ち込んでも対応できるようにしています。
その他アメニティ
電話機、ティッシュ、充電器、避妊具、TVリモコンが枕元にあります。
ティッシュはおそらく鼻セレブ、ふんわり度が素晴らしく、心地よくて何枚も使ってしまいそうに…お肌に優しいので、体をふくのに適しています。
綺麗な柄がほどこされたライトスタンド。
部屋に入って右手にあります。洗面台の話の際にも言いましたが、本当にデザイン性に凝っている。自宅にいるような雰囲気もすれば、やはりホテルのような特別感もある。
この二つの共存はなかなか難しいですが、クリオはやってのけます。
まとめ
いかがでしたでしょうか、自宅にいるかのような安心感の理由が分かっていただけたかと思います。
清潔感、デザイン性、痒いところにまで手が届くサービス、気遣い、高いレベルでバランスよく揃っている部屋でしたね。
自宅にいるかのような安心感と共存して、ホテルにいるという特別感も持ち合わせている。
利用客のことを最大限に考え抜いた結果だと思います。
また、クリオに宿泊する場合は、Agodaから予約がおすすめ。通常宿泊価格よりもかなり安く宿泊できます
この記事が参考になれば幸いです。
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