【新鮮を食べる湯宿 大田家 特別室】最上階の展望風呂、新鮮な魚料理、客を包み込むような接客＠三重

全てにおいて居心地が良い、鳥羽のある日本旅館

自然が豊かで、日本の文化を感じ取れる観光地、三重県。
伊勢神宮、夫婦岩などがそうですね。
それだけでなく、志摩スペイン村や伊勢シーパラダイスなど、子供も楽しめるテーマパークもあり、充実しています！

さて、それらすべてから「近く」「良い」旅館ってどこでしょうか？

、、、鳥羽市、その中でも口コミが非常によかったある旅館に筆者は宿泊してきました…

余すところなく、みなさんにも紹介いたします…！！

「新鮮を食べる湯宿 太田家」それも、最上階の特別室！！

１．旅館概要

素朴な漁師町にある大田家は、土地柄を反映した家族的な雰囲気でくつろげる旅館です。
料理は、地元産の魚介類をふんだんに使用、細かいところまでこだわりがあります。

周辺には、パワースポットの石神さんや豊かな自然があり、身がほぐれる穏やかな気持ちに。

夏には、モーターパラグライダーで湾を飛ぶイベントを開催しており、ここでも自然を満喫できます。

少し足を伸ばすと、一面の海とほのかに潮の香り。
夏には、近くの千鳥ヶ浜海水浴場が人々でにぎわいます。

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２．アクセス

基本的に、大田家までは車で向かいます。

有名どころの観光地から、おおむね車で３０分以内の位置にあります。

特に、志摩スペイン村からは１４分という近さ！！
遊び疲れた後にも、無理せず運転できる嬉しい距離ですね。

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３．料金・予約方法

楽天トラベル、じゃらん、るるぶトラベル、近畿日本ツーリスト、公式HPから予約可能。

筆者は、２０１９年９月２７日（日）～２８日（月）、半露天風呂付・最上階の特別展望室に宿泊して、２名１室で３４９００円でした。
１人当たり、１７４５０円ですね。
一見高いように見えますが、鳥羽市やその他海沿いにある旅館の値段はたいていこれくらいか、これよりも高いので、むしろ安いくらいです。

地元の食材を使ったプラン、３大食材を使ったプランなど様々なプランがありますので、旅行サイトや公式HPで色々検索してみください。

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４．宿泊＆検証

４－１．部屋外観

部屋外観の写真がなかったので、扉の隣の客室案内での１枚。

地元のサイダーを購入して、旅行感を思わず出してしまいました笑

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４－２．客室内装

非常におしゃれで、和を感じる玄関です。
扉は、きつく閉まらないように、半自動扉となっています。

惜しいのは、防音性が乏しいこと。話し声は外に聞こえるくらいの扉の薄さです。

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三重県や和歌山県の海沿いの旅館では、和洋折衷がよく見られますが、例にもれずここでもそのスタイルを取り入れています。

寝具は、ただの敷布団ではなく、快眠を誘うマットを導入した布団です。
固定されていないので、寝相が悪いと布団と布団の間の隙間に落ちてしまいます笑
筆者も朝方やられました、、、

窓は２つあり、両方からよい景色が眺められます。

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４－３．家電・電子機器

筆者は滞在中にテレビ視聴はしていませんが、するとしてもベッドからは少し遠いかな、という印象。
朝に天気予報を見るのには十分だと思います。

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ホテルにある冷蔵庫は、アイスが溶けてしまうほど冷凍機能が弱いこともしばしばあるのですが、大田家ではその心配はありませんでした。

（コンビニで購入したピノアイスをお風呂に入りながらいただくという極上の幸せを、、、いたしました、、、）

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最近の空気清浄機には、加湿機能もついていることがありますが、ここではなし。
お肌や喉の乾燥が気になる方は、浴槽にお湯を張って対処しましょう。

その他にも、

などがあります。

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