【The OTTO Hotel/ジオットーホテル15階】尖沙咀とヤムチャ(YUMCHA)に徒歩5分以内!香港市内の日本人御用達ホテル!

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4.宿泊&検証;15階のお部屋

4-1.フロント

対応言語:英語、中国語
 英語はかなり堪能。コミュニケーションに問題なし

雑な対応はなく、高級ホテル並みに丁寧

入口入ってすぐに小さなカウンターがあるが、
 そこはフロントではなく2Fに行く必要がある

 

ホテルの入り口を入って奥に進むとエレベーターがあるので、フロントのある階に上がります。
最初は戸惑うと思いますが、優しい小カウンターのお兄さんが以下のように訪ねてきます。

“Are you going to stay in the hotel?”
【このホテルに宿泊する予定ですか?】
“Do you stay (use) the hotel?”
【このホテルに宿泊して(を使って)いますか?】

宿泊利用なので、”YES”と答えましょう。
エレベーターまで案内してくれます。

4-2.エレベーター

カードをリーダーにかざすと動く。
 セキュリティ面は良い

客室のあるフロアへは、カードキーをエレベーター内のリーダーにかざさないと行けないシステムになっています。
このため、部外者や不審者は簡単に入ってこれないシステムとなっており、セキュリティの高さがうかがえます。

4-3.客室内装

ベッド周り
身動きに問題がない程度の広さ
窓のカーテンは、ボタン1つでらくらく自動昇降
清潔感に溢れている

シングルベッドは、少し狭い。落ちそう

宿泊者にとっての「わずらわしさ」を全て取り払ったような部屋。
最も印象的だったのが、窓の遮光カーテンが自動昇降すること。
夜寝る前・朝起きてすぐに、枕元のスイッチでカーテンを操作できるので、非常に楽です。

シングルベッドは狭めで、寝相が悪い人は落ちるかもしれません笑

シャワールーム外装
ガラス越しの開放感にも、カーテンをおろしてプライベートにもできる

寝ている間に誰かがシャワーを浴びると、音が響きやすく気になるかも

神戸にあるホテルスウィングのAtypeのある部屋と似たような感じだなあと。
ただ、基本的に珍しいタイプ。あってもラブホテルくらい笑

もちろん、カーテンをおろせますので、恥ずかしい方はプライベート空間にしましょうね!

収納
ドライヤーが袋に包まれてあり、ほこりが入る心配がない

電気ケトルが置いてあるスペースの下にあるが、意外と分かりづらい

4-4.家電・電子機器

まず、部屋にあった家電・電子機器の一覧を下に掲載します。

【家電・電子機器の種類】

テレビ、冷蔵庫、電気ポット、エアコン

電子ロック金庫、電話、置時計
ドライヤー(非固定式)
テレビ
ベッドの目の前にあり、見やすい
大きさも十分

DVDプレイヤーはない

テレビについては特に不満を感じませんでした。
大きさは一般的な家庭用テレビと同じ大きさで、画質も悪くない。
先進国なので、この辺は大丈夫ですね。

見る人は少ないと思いますが念のため伝えておくと、DVDプレイヤーはないので持参したDVDを視聴することはできません。悪しからず、、、

冷蔵庫・電子ロック金庫
【冷蔵庫】
通常の1ドア型冷蔵庫、使い勝手は良い
アイスが溶けないくらいには、冷凍機能は問題なし
1L以上ののペットボトルは、立てて置けない

【電子ロック金庫】
電子ロックなので、他人にこじ開けられるリスクが少ない

冷蔵庫に関しては、日本の一般的なビジネスホテルやラブホテルとなんら変わりありません。
ただ、現地にしては高めのホテルなのか、冷凍機能がしっかりした値段が高めの冷蔵庫なような気はします笑

金庫は電子ロック式なので、他人に盗み取られる心配もありません。

電気ケトル/湯沸かしポット
1、2分で沸かせるのでイライラがない
無料のミネラルウォーター、耐熱コップ2個
インスタントコーヒーにNescafé採用

電源コードが短いので、手元まで伸ばせない

海外で無料のミネラルウォーターは嬉しいですよね。
香港は水が汚いという印象はないですが、それでも日本と比べたら、、、

電気ケトルは、コードが短いので手元まで伸ばせませんが、電気ケトルやインスタントコーヒー・ミネラルウォーターが置くための専用のスペースにコンセントがあるので、特に問題はありません。

ドライヤー
固定式でないので、部屋のどこでも使える

表面が金属なので、熱くなりやすく危ない

これが嬉しいところなんです…ドライヤーが非固定式!
前日に宿泊した「ランブラーオアシスホテル」は、洗面所に電源コードが固定式のドライヤーだったんです…
できればベッドでテレビ見ながら使いたいですよね笑

電話・置時計
【電話機】
操作が簡単な電話

【置時計】

デジタルで、スタイリッシュ
アラーム付き

細かな家電ですが、こういったところにもこだわりが見えます。

ホテルによっては、かなり古い電話機を置くことも多いです。ただ、ここでは部屋のスタイリッシュ間に合わせてインテリアにマッチした新しい電話機を採用しています。

日本のビジネスホテルでは、アラーム付き時計は枕元に小さなディスプレイと共にありますよね。
あれ、意外と音が小さく使いにくいので不安なんですよね…
「ジ オットー ホテル」では、アラーム機能付き置時計を採用しています!

家と同じ感覚で使えるので、ちょっとした安心材料ですね。


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