こちらは寝室で、もはやマンションですよね、、、
この写真1枚だけでも十分伝わる素晴らしさですが、もっと細かく紹介していきます!
A:ベッド
①2人が寝ても余裕がある広さ
②布団は薄すぎず厚すぎず
③コンセントが近く携帯を近くで充電できる
④枕が1人あたり2つあり高さを変えられる
【BAD】
①照明スイッチが左右に分かれており少し面倒
ベッドのサイズはキングベッドで、2人が寝ても余裕があります。
3人くらいまでは普通に寝れると思います。
(枕が4つあるので、その気になれば4人だって、、、
部屋が寒くても安心、掛布団は東南アジアにあるあるの超薄ふとんではなく、厚すぎない適度な薄さです。
ベッドの右側にはコンセントや電話があるため、寝ながらルームサービスの注文や携帯の充電が出来て非常に便利です。
ややこしいのは、部屋のライトスイッチがベッドの両サイドに分かれていることくらいです。
B:家電・電子機器
テレビ
①ベッドの真正面で見やすい
②テレビの下に軽く収納がある
【BAD】
①日本語放送はない
リビングルームにあるテレビと変わりません。
ベッドの正面にあるという、寝ながら視聴できる素晴らしい配置です。
電話
①ルームサービスが手軽に利用できる
②ベッド横にありすぐ受話器が取れる
【BAD】
①若干電話機が古い気はする
ベッドの右側にある電話です。ルームサービスを利用する際はこれを使用します。
若干古くボタンも多くてよくわかりませんが、とりあえず番号を打って受話器を上げればかけられるので安心してください。
C:コンセント
電話付近
①ベッド近くにあり枕元で携帯を充電できる
【BAD】
①BFタイプのみに対応
②1口の
寝室にはコンセントが少なく、BFタイプが1口のみです。
複数のデバイスを充電したい場合は、ハブを変換プラグに差すか、別のコンセントで充電しましょう。
3つある部屋のうち、最後の紹介である「洗面所」
筆者は、ホテルのこの写真を見て
「シャワーとトイレ・洗面台が分かれている、、、」
と知って即予約しました。
マレーシアのホテルは、日本で言ういわゆるユニットバスが多いんですよね。
バスタブがないので、むしろ水が洗面所にダダ漏れのところも、、、
さて、詳しく紹介していきましょう!
A:洗面台
①鏡が大きく全身が確認できる
②かなり広く開放的
【BAD】
①ドライヤーはリビングにあるため取りに行く必要がある
東南アジアのホテルにありがちな狭いものではなく、鏡もデスクもかなり広い開放感あふれる洗面台でした。
メイク道具やコンタクト用品などを広げても全然余裕があるくらいですし、洗面所自体が広いのでどこかにぶつかる心配もありません。
唯一の欠点は、ドライヤーが洗面台にはないこと。
リビングのクローゼットまで取りに行かなければなりません。
ちょっと面倒くさいですね笑
B:シャワーブース
普通のシャワー+ヘッドシャワー
①ヘッドシャワーがついており全身を洗い流しやすい
②トイレ・洗面所とガラスで隔てられ、お湯が漏れ出ない
③2人で利用しても狭くない
④すぐお湯が出る
【BAD】
①特になし
トイレ・洗面台とシャワーブースが完全に分かれています!!!!
水が漏れません!!!!!
興奮してしまいましたすみません、、、
しかし、それくらいマレーシアにはユニットバスでない分かれたお風呂がないんです。
アゴダで探し回ってようやく見つけました、おすすめです…
シャワー自体についてですが、ヘッドシャワーがありプチ豪華感が味わえるのと、お湯がすぐ出る点などが何気に嬉しかったです。
C:バスアメニティ
歯ブラシ・髪くし類
ティッシュ・コップ
①歯ブラシ・くし・コットン・ひげ剃り・シェーブクリームがありアメニティ類は手ぶらでOK
②コップは2つ
③清潔な石鹸あり
【BAD】
①ハンドソープはないので、石鹸を使わざるを得ない
最低限必要な歯ブラシやせっけんはもちろん、髭剃りとシェービングフォームがあるので、刃物が飛行機に持ち込めず諦めていたムダ毛処理も出来てしまいますね。
ちなみに、剃り心地は特に問題はなく、綺麗に剃ることが出来ました。
100円ショップ製品よりはよいくらい。
シャンプー類
①シャンプーとコンディショナーは2in1
②ボディーソープもある
③2人で1泊する分には十分足りる
【BAD】
①連泊する場合は追加でもらわないと足りない
②ボディーソープはあまり泡立たない
シャンプーとコンディショナーが兼用タイプのソープと、ボディソープの2種類あるので、手ぶらでも全く問題ありません。
ただ、量は多くないので、2人で2泊以上する場合は清掃時に足してもらうよう頼む必要があります。
タオル類
①バスタオルとハンドタオルが2枚ずつ
②ハンドタオルをかけておけるので、タオルは濡れたままにならず乾く
【BAD】
①畳み方や掛け方があまり綺麗ではない
タオルは肌が痛くならないくらいの触り心地です。
ハンドタオルを掛けておけるので、水で濡れたまま臭くなる・・・なんてことはありません。
ちなみに、清掃員が若干適当だったのか、タオルの畳み方と掛け方が綺麗ではありませんでした。
気にならないならいいですが、「せっかくここまで素晴らしかったのに!」と思ってしまう筆者でした。
「680円の朝食では様々な国の料理にトライ」